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洗面リフォームのコツ~「おしゃれ」と「使いやすさ」のポイント|東京・神奈川の給湯器交換・リフォームは親子大工の安田工務店・山口建設

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洗面リフォームのコツ~「おしゃれ」と「使いやすさ」のポイント

毎日使う洗面所を、おしゃれに、しかも使いやすくリフォームするコツってあるのでしょうか?

スタイリッシュでおしゃれな洗面所を追求すると、利便性が落ちるように思うものです。
しかし快適で使いやすい洗面所にリフォームするためにはおさえておくポイントがあり、
そこをしっかり踏まえてリフォームすると、「使いやすさ」と「おしゃれ」の両立は可能です。

この記事では、洗面所のリフォームを「使いやすさ」と「おしゃれ」の両面から考え、
どちらも実現する理想の洗面所にするためのポイントをご紹介します。

【目次】

POINT① 洗面所のリフォームで「使いやすさ」を決めるポイント

洗面所は、身だしなみを整えるためだけではなく、ほかにもいろいろな使われ方をしています。

一般的に洗面所は浴室と繋がっていることが多く、脱衣所として利用しているご家庭が多いのではないでしょうか。
また洗濯機が置かれていて洗濯スペースを兼ねている、あるいは女性がパウダールームとして利用しているご家庭も多いでしょう。

そのような洗面所を快適な場所へとリフォームするには、
それぞれの使用場面を具体的に想定し、イメージしながらプランを考えることがポイントです。

洗面台は2つの「高さ」をチェック

洗面台は、高さが自分とあっていないと、とても使いづらく感じるものです。

たとえば身長に対して洗面台の高さが低すぎる場合には、
手を洗うときはともかく顔を洗うときには深くかがまなければなりません。
そのような姿勢は、腰痛が心配な方やお年寄りなどにとってはかなりの負担になるでしょう。

一方洗面台が高い場合には、腰への負担は軽減できますが、
顔を洗ったときに水が腕を伝って垂れてしまい、服や床などが濡れてしまいます。

また水栓の高さも同様に、低すぎると水栓と洗面ボウルの距離が近づき使いづらくなり、
かといって高すぎると水が腕を伝って垂れるうえボウルに水が跳ねて周りが汚れてしまいます。

リフォーム後の洗面台の高さを決める目安は、身長÷2が適切とされています。
つまり身長160cmであれば80cmぐらいが目安になりますが、家族の身長がみんな同じわけではないでしょう。

そのため、小さな子どもと背の高い父親がいるような場合には、
リフォーム後の洗面台は背が高いほうに合わせて踏み台などで調整して使う、
ご夫婦2人のみの場合などは平均身長で考えるようにするとよいでしょう。

なおリフォームでユニット型の洗面台を利用する場合には、
メーカーでは一般的に、高さが75cm・80cm・85cmの3種類の洗面台を販売しています。
現在ご使用中の洗面台の使い勝手について家族の意見も聞きながら、リフォーム後の洗面台の高さを決めるようにしてください。

洗面ボウルは「大きさ」「深さ」をチェック

洗面所のリフォームでメーカーの洗面ユニットを入れる場合、
基本的に洗面ボウルの大きさはユニットの幅に応じて大きくなります。
一般的に販売されている洗面ユニットの間口は60cm・75cm・90cmの3タイプが主流です。

リフォームでユニットを使用する場合は、
あらかじめ最適なサイズの洗面ボウルが備えられているため、迷うことは少ないでしょう。

一方造作でリフォームをしてオリジナルの洗面台を作る、
あるいは素材を自分で選ぶシステム洗面台を設置するときには、洗面ボウルも好みのものを選ぶことになります。

実際に使いやすい洗面ボウルのサイズは、丸型の場合でボウルの内径40cm・深さ12cm以上、
角型の場合で幅45cm・奥行き35cm・深さ12cm以上といわれているため、リフォームではこのサイズを目安に選ぶとよいでしょう。

一般的には、服や靴を手洗いする、あるいは洗面台でシャンプーをすることが多い場合には、大きめで深めのものを、
水仕事はそれほどしない場合は、浅めの洗面ボウルを選ぶ
ことが洗面台リフォームの基本です。

ただし、洗面ボウルが浅く小さい場合には、ボウルから水が跳ねて周りが汚れ、毎日の掃除が大変になるため注意しましょう。

リフォーム後のコンセントの位置と数は慎重に

リフォーム後の洗面所に必要なコンセントの数は、ご家庭によって大きく異なります。

洗面所に洗濯機を置く予定でしたら、洗濯機用のアース付きコンセントが必要ですが、
それ以外はどんな家電を使う予定か考えて、コンセントの数を決めるのがおすすめです。

洗面所で使う家電といえばドライヤーや電気シェーバー、電動歯ブラシ、
また除湿機や扇風機、あるいはヒートショック対策にファンヒーターを置くことも考えられます。

家電については、使うときだけコンセントに挿し込むものと、
常時コンセントに挿し込んでおくものに分けて考える
のがポイントです。

ドライヤーや電気シェーバーなど、使うときだけコンセントに挿すものは、洗面台の鏡回りにコンセントがあると便利です。

一方除湿機やファンヒーターなどを置く場合には、コンセントに挿しっぱなしで使うことが多いでしょう。
こういった家電用は、洗面所内の動線の邪魔にならないよう、置く位置を想定し、フロアに近い高さにコンセントがあると便利です。

リフォーム後のコンセントの数については、朝の混み合う時間帯などで、
どれだけの家電を同時に使う場面が想定されるかを考えて決めるとよいでしょう。
想定している数よりも多めに備えておくのがリフォーム後に後悔しないポイントです。

洗面所の素材選びは、リフォーム後のメンテナンスも考えて

水やお湯を使う洗面所は湿気がたまりやすい場所ですが、
特に浴室に隣接して脱衣所を兼ねている場合には、さらに湿度が高くなることが考えられます。
そのため湿度に強い素材を選んでおかないと、リフォームしたあとカビに悩まされる可能性が高くなります。

洗面台は、周辺の壁や床など、水が跳ねて汚れやすいものです。
そのため頻繁に掃除をする必要がありますが、その際にお手入れしやすい素材を選んでおくと、
リフォーム後の家事の手間を軽減できます。

洗面台の素材を選ぶときには見た目のよさだけではなく、のちのちのメンテナンスのことまで考えて選ぶことが、
洗面所のリフォームを成功させるコツ
といえるでしょう。

POINT② 洗面所のリフォームで「おしゃれ」を決めるポイント

毎日使う洗面所をリフォームするなら、機能性はもちろんですが、使ってうれしくなるようなおしゃれな洗面所にしたいですよね。
使いやすさでおさえておくべきポイントが確認できたら、それらのポイントを踏まえたうえでおしゃれも追求していきましょう!

「色」「柄」「サイズ」を統一

おしゃれな洗面所にリフォームする最初のポイントは、イメージカラーや柄、そしてサイズの統一をはかることです。

たとえばナチュラルなイメージの洗面所にリフォームするのであれば、オフホワイトで洗面台やリネン、
そのほか足拭きマットや洗濯ばさみなどの小物まで統一すると、すっきりまとまっておしゃれに見えます。

また小物などに柄物を取り入れるのであれば、ストライプならストライプと決め、
ほかの柄をまぜないようにするのもおしゃれに見せるポイントです。

さらに化粧水や洗剤などは、洗面所のリフォームにあわせてサイズを統一した詰め替え用のボトルをそろえる、
またタオルなどのリネン類も色味だけではなく「フェイスタイルはこのサイズ」と決めておくと、
古くなったものから買い替えていっても統一感を保てます。

収納は「見せる」と「隠す」を使い分け

洗面所の収納は、利便性とあわせて考え、
「見せる」と「隠す」を効果的に使い分けるのがおしゃれに見せるコツです。

まず使用頻度の高いものについては、
洗面所のリフォームにあわせて壁面などに「見せる」収納用の棚を取り付けておくと、取り出しやすくて便利です。
タオルなどのリネン類は、色とサイズをそろえたものを、やはり統一感のあるカゴなどに入れて収納するとおしゃれです。

一方洗剤のストックなど、使用頻度の低いものは、洗面台の下にある収納棚などに、隠してしまっておくのがおすすめです。
洗剤などのカラフルなパッケージは外に出しておくと統一感に欠け、洗面所の全体のイメージを損ないますので、
隠して収納するのがよいでしょう。

カスタムリフォームで「機能」と「おしゃれ」のいいとこ取り

各メーカーの洗面台は機能的でいいけれど、気に入ったデザインがなくて
思ったようなおしゃれな洗面所にするリフォームは実現できない…と思っていませんか?

そのような場合には、洗面カウンターにはユニット洗面台を利用しつつ、壁や鏡は自分の好みを取り入れて、
イメージ通りのおしゃれな洗面台にカスタムでリフォームする
のがおすすめです。

メーカーから購入できるユニット洗面台は、洗面ボウルとカウンター、
そして鏡と照明部分が組み合わさっているものですが、実は、その多くが別々でも購入できるようになっています。

そのため洗面ボウルとその下の収納は一体になっているものを利用して、
立ち上がり部分には好みのカラフルなタイルを張ってポップにするなどすれば、機能性と見た目のいいとこ取りが可能です。

自分で洗面所のイメージをゼロから考えるのが難しい、
あるいはできるだけコストをかけずに機能とおしゃれを両立したリフォームがしたい場合には、
メーカーのユニット洗面台を使用したカスタムリフォームを検討するのがおすすめです。

―洗面所リフォームの基礎知識―

「使いやすさ」と「おしゃれ」の両方を実現するリフォームのポイントを確認したところで、
ここからは実際にリフォームを検討するときに知っておきたい基礎知識をご紹介していきます!

1.洗面所のリフォーム工事は大きく2種類

洗面所のリフォーム工事は、大きく分けて2種類あります。
自分の好きなデザインや素材を選んで自由に設計する「造作の洗面リフォーム」と、
メーカーがあらかじめ形状や素材をそろえて作った「ユニット(システム)タイプの洗面リフォーム」です。

それぞれの工法には、異なる特徴とメリットデメリットがありますので見てみましょう。

造作の洗面リフォーム 

化粧洗面台は、台(カウンター)とボウルを基本に、水栓や鏡、そして収納で構成されていますが、
これらすべてを自分で自由に組み合わせるのが造作の洗面リフォームです。

造作で洗面所をリフォームするメリットは、なんといっても自分の好きなデザインで、
好みの素材を使って洗面所を作り込める
ことでしょう。
また決まったサイズから選ぶユニット洗面台と異なり、スペースにぴったりあわせた設計が可能です。

一方造作の洗面リフォームは、素材にこだわった場合には、価格が高くなりがちなのがデメリットです。
また別々のメーカーなどから選んだパーツを組み合わせることが多くなるため、パーツ同士の相性が悪く、
リフォームしたあとに不具合が出る可能性もあります。

また万一リフォーム後に不具合が出た場合でも、メーカー製造のユニットやシステムの洗面台と異なり、
保証を受けられない点にも注意
が必要です。

ユニット(システム)タイプの洗面リフォーム

ユニット(システム)タイプの洗面リフォームは、メーカーが用意している洗面台を利用してリフォームをすることです。
造作のリフォームをするよりも安価で済むことが多いメリットがある反面、個性を出しにくいデメリットがあります。

メーカーが製造販売している洗面台のなかでも、
洗面ボウルと鏡、照明、そして収納が一体となった機能的なタイプは「ユニット型」と呼ばれます。
ユニット型洗面台は、必要な機能がコンパクトにまとまっているうえ比較的安価なのが特徴です。
しかしサイズが数種類からしか選べず、カスタマイズ性には欠けるでしょう。

一方「システム型」と呼ばれる洗面台は、設置したい場所に応じてカウンターの幅や種類を選び、
カスタマイズしてリフォームできることが特徴です。
もちろん造作のリフォームで作る造作洗面台と比較すると自由度は劣りますが、
システム型洗面台にはすべてのパーツが同一メーカーで作られているため、統一感のある美しさが感じられます。

ただしシステム型の洗面台は、こだわってカスタマイズすればするほど価格が上がっていくため、
それなら造作のリフォームでオリジナルの洗面台を作ったほうが安くつく場合もある
ことには注意しましょう。

2.まずは洗面台のサイズや排水位置を確認

洗面台をリフォームするときには、まずは洗面台を置く場所の高さと間口を測ります。
今ある洗面台の上部や左右に収納キャビネットがあり、そちらも合わせてリフォームする場合には、サイズを測っておきましょう。

続けて既存の洗面台の下についているキャビネットの扉を開くと見える、給水管と配水管の位置を確認しておきましょう。

排水管は洗面台の排水口から下に延び、いったん折り返してトラップをしかけたあとに、再度折れ曲がり下にまっすぐ延びています。
一方給水管は、下からまっすぐ突き出ているタイプと、壁から出ているタイプの2種類があるため、
どちらのタイプなのかを確認しておきましょう。

洗面台をリフォームするときには、一般的には既存の給排水管を利用する形で行いますが、
ユニットやシステムタイプの洗面台でリフォームする場合には、今ある給排水管に対応していないことも考えられます。

もしリフォームで取り付けを検討している洗面台が今の給排水管に対応していない、
もしくは造作のリフォームで洗面台を作るけれども給配水管の位置を大きく移動しなければならないような場合には、
工事費が別途発生するため予算を多く見積もる必要があります。

3.洗面台の選び方|満足度のポイントは「収納」と「お掃除」

ここからは洗面台の素材を選ぶときのポイントをご紹介していきます。

水やお湯を使うため湿度が高い洗面所に置く洗面台のリフォームで失敗しないコツは、
収納のしやすさとお掃除のしやすさに注目して素材を選ぶことです。

洗面台は大きく分けて、洗面ボウル・水栓・カウンター(台)・収納の4つのパーツからできていますので、
ひとつずつ見ていきましょう。

洗面ボウル

顔や手を洗うだけではなく、汚れた服などを洗うこともある洗面ボウルは、水やお湯だけではなく洗剤や泥をも受け止めます。
そのため洗面ボウルを選ぶときには、お掃除のしやすさを最優先で考えるのがポイントです。
ここでは洗面ボウルのなかでも人気が高い、陶器製・ホーロー製・人工大理石の3種類をご紹介します。

洗面ボウルでもっともポピュラーなのは、陶器製のものでしょう。
陶器製の洗面ボウルは、硬度が高いため傷が付きにくく、そのため汚れも付きにくいのが特徴です。
上品な光沢があってお手入れがしやすく、種類が豊富なうえ低価格なので人気があります。
しかし陶器は焼き物であるため衝撃に弱く、硬いものを落としてしまうとひび割れてしまう可能性がある点には注意が必要です。

続いてご紹介するホーロー製のボウルは、金属でできた素地にガラス材の釉薬をコーティングして焼成してできているため、
表面がつるっとしていて硬く、汚れ落ちがよいのが特徴です。
金属のため陶器のように割れることはありませんが、ガラスのコーティングが欠けてしまった場合には、
そこから水が入り込んで錆びる恐れがある点が気になります。

最後にご紹介する人造大理石は、近年人気が高まっている素材です。
アクリルやポリエステルの樹脂が主成分となっているため成形がしやすく、
いろいろなデザインのものを作れること、また人工物のため安価なことも魅力です。

人造大理石は割れにくいのも特徴ですが、
陶器やホーローと比較すると細かな傷が付きやすいためメンテナンス面では劣ります。

水栓

洗面台に取り付ける水栓にも、壁から水栓が飛び出すように取り付ける壁給水タイプや洗面台から立ち上がる立水栓、
あるいはレバーを上下して水やお湯を出すレバー式や蛇口を左右にひねるハンドル式などいろいろな種類があります。

そんななかから掃除がしやすくお手入れが楽なものを選ぶとするなら、
洗面ボウルの上部に立ち上がった壁から水が出る上部吐水タイプや、
水栓に触ることなく手をかざすだけで水を出せるタッチレス水栓がおすすめ
です。

水栓は、洗面台から立ち上がる部分に水がたまること、また水栓に残った水滴で水垢が付くことで汚れが発生します。
この2種類ならそういった汚れの発生を最小限におさえられるため、
リフォーム後の洗面台に設置できるようなら検討してみるとよいでしょう。

カウンター(台)

ユニット洗面台であれば、カウンターとボウルが一体になって同じ素材が使われているものが多いのですが、
システム洗面台や造作洗面台でリフォームするときには、カウンターの素材も好きな種類を選ぶことになります。

洗面カウンターは、洗面ボウルからの水はねによる汚れに耐えられる、耐水性の高い素材を選ぶことがポイントです。
一般的には洗面ボウルに利用される人工大理石や、樹脂を浸透させた耐久性に優れたメラミン化粧板を使うことが多く、
なかでもメラミン化粧板は色や柄の種類も多くて人気があります。

ナチュラルな洗面台にリフォームしたいと天然木を検討する方もいらっしゃいますが、
天然木は耐水性に乏しいため、こまめに水を拭き取り乾燥させないとカビが発生する確率が高くなります
木材にこだわるようでしたら、耐水性に優れた集成材を使うのがおすすめです。

収納

リフォームが済んだあとは、洗面台の上には必要最小限のものだけを置くようにしましょう。
洗面台の上にものが多いと、ゴチャゴチャして見えるうえ掃除が大変になります。

洗面所の収納については、扉タイプの収納と引き出しタイプの収納を用途に分けて使い分けるのがポイントです。
扉タイプの収納は、背が高いものを収納するのに向いています。
洗剤やシャンプーのボトルなど、高さのあるものは、扉タイプに収納するとよいでしょう。

一方引き出しタイプの収納は、奥に入れたものが見えやすく、取り出しやすいことが特徴です。
タオルなどを収納するときにも、洗濯が終わったものは引き出しの奥に収納し、
手前のものから使用するといった使い方も、引き出しタイプなら楽にできます。

扉タイプの収納と引き出しタイプの収納は、どんなものを入れることが多いかや、使い方を考えたうえで選ぶことがおすすめです。

4.洗面台主要メーカー4社の特長

それでは最後に洗面台を製造販売している主要メーカー、
LIXIL(リクシル)・TOTO・パナソニック・タカラスタンダードの4社の特長をご紹介しておきます。

ユニットやシステムの洗面台を選ぶとき、
あるいは造作洗面台で使用する洗面ボウルなどの素材を選ぶときのご参考にしてください。

LIXIL

デザイン性が高く、おしゃれなことから女性に人気が高いメーカーです。
コンパクトにまとまった洗面台から高機能が魅力のハイグレードなものまでバラエティに富んでいます。
従来の陶器よりもお掃除が楽なアクアセラミックや、水栓周りが汚れない上部吐水のキレイアップ水栓など機能も多彩です。

TOTO

日本を代表する陶器メーカーならではの、お掃除しやすい洗面ボウルにこだわった洗面台を多くそろえているのが特長です。
陶器表面をナノレベルにツルツルにして汚れを付きにくくしたセフィオンテクト陶器ボウルはTOTOオリジナル。
低価格なシリーズから高級タイプまでラインアップも豊富です。

パナソニック

全体的にスタイリッシュな洗面台が多く、照明や家電の収納など、
家電メーカーならではの細かなこだわりがある
のが特長です。
水をはじいて汚れが付きにくい有機ガラス系の「スゴピカ素材」を採用した洗面台は、
さっと拭くだけできれいになると女性に人気。
排水口にすき間をなくすなど、掃除のしやすさを追求しているのもポイントです。

タカラスタンダード

創業以来こだわり続けているホーローを、洗面ボウルはもちろん洗面台のすみずみに採用し、
丈夫さと衛生面を追求している
ことが最大の特長です。
キャビネットの内側もホーローなので、化粧水などをこぼしてしまってもさっと一拭きできれいにできます。
耐用年数が長いため、きれいなまま長年使用できると評判です。

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まとめ

洗面所のリフォームには、まったくオリジナルの洗面台を作る造作のリフォームと
ユニットを使用するリフォームがありますが、どちらもメリットデメリットがあります。
そしてどちらでリフォームする場合でも、この記事でご紹介したポイントをしっかりおさえれば、
機能性とおしゃれを両立することは不可能ではありません。

洗面所のリフォームを検討するときには、ぜひ私たち親子大工までご相談ください。
機能的でおしゃれな洗面所を含めた、暮らしよい家づくりのご提案をさせていただきます。

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